(untitled)

タバコみたいなものだ。



くせみたいにさ。



赤くて綺麗で。


燃えてるところの温度は、凄く高くて。



私はタバコを吸えないから、人がタバコを揉み消すところを観ながら、気持ちを消した。



予想外のことだ。

けど、当たり前の顔をして、やってくるどころか、素通りしていくように、自然みたいに、日常になった。





まぁ、いいけどね。



そうおもえることすら、ありえなかったのは、ついさっきまでのことなのに、不思議だな。



夕日が綺麗。

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