例えばの話

それでも私は同じように、
あなたを愛し困らせていたでしょう。

想像は破片にも及ばない。

悲しみよりも怖いものを理解した時。


おじけずく間もなく、利口にすらなって、きっと全てを安定させようとするから。

それは悪いことじゃない。

それも愛。


素晴らしいわけでもある。

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