のぼらないくだらない

既存のものに当てはめてしか人のことを評価出来ない人間は、そう言うものの見方しか出来ない可哀想な人だと思えばいい。

そう知人が言ってたけれど、確かに感情で感じることが出来ないなんて、私は、嫌だな。


マニュアルがある方がどこを旅するにも楽っちゃ楽だけどね。

前向きに前向きに

さようならをください。

大っ嫌いをください。


この関係の先に明るい未来はないと、教えてください。

大切にする

何度も何度も言っていることだけれど。

正解=「ポジティブ」
駄目=「ネガティブ」


と言う“決め付け”が大嫌い。


なぜ魂の叫びに、正解や不正解のジャッジをくだすのか。

ネガティブにもパワーがある。

ネガティブから生まれた音楽や作品に世界中が頭を振り乱して何かを解き放つ瞬間がある。

誰かが微笑むことで癒される人もいれば、誰かが叫んでくれることで救われる人もいる。


抑も、一生命の中で生まれ出た感情を他人が見定めて価値観の浅さを晒すだなんて誰も得しない作業じゃないか。


大事なのは、生じた気持ちの処理の仕方。

ポジティブも使い方を間違えれば、いとも容易く他人を傷付けることが出来る。

けれど、他人を引っ張っていくパワーも持っている。

それは、ネガティブもきっと同じ。


たった一度しか存在出来ない生命が声をあげているのだから、簡単に箱に仕分けてしまわずに、もっと大切に取り扱うべきだと、私は思う。


もっとそう言うことをスムーズに出来る人間になりたい。

決めつけの連鎖

異性は、恋愛対象じゃない。

けれど、同性を望んで愛しているわけじゃない。

異性であれ同性であれ、私を無性別で見てくれる人間が恋愛対象であって。


そうなるとやはり同性の方が確率が高いわけで。

だって、私を‘恋愛対象’とする同性にには、なかなか出逢わない。

異性の方は、私を好きかどうかは別としても、なにせ‘異性’なわけだから‘恋愛対象’に入る確率も高いわけで。

お互いに‘0’地点で向き合える人と人間関係を築いていけたときの幸せは、とんでもない優しさを持って現れてくれる。

私は幾度となく人を傷付けたし、傷付けられてきた。

何気無く接しているつもりが、異性というだけでわけのわからないレッテルを貼られて嫌悪感や好意が生じてギクシャクする。

人と人であることが大前提で。

・男は絶対
・女のくせに
・草食系男子
・肉食系女子
・メンヘラ
・ツンデレ
・ヲタ
…etc…


…こう言った言葉をやたらと使う人は、相手を理解することを投げ出した人間だと思ってる。


例えば私がそう言う人たちをカテゴライズ症候群を患ってる人達と呼ぶことにする。

向き合うことを放棄するみたいに。

何かに当てはめてそのフィルター越しに人を見るのは、ものすごく楽。

向き合うことを投げ出した人間は、真剣に向き合ってもらうことも自ずと減ってくる。

大衆に埋もれることで安心感を得て、仲間に同意を呼び掛けて第三者をこけにすることで自身を保つ。

そこがどこの世界なのかは知らないが、住み心地が悪そうとしか思えない。


であれば、今の方がいい。
普通に人間関係が築けないし、自分で自分に怪我を負わせる自業自得な言動が目立つけれど、そんな自分でいる方がいいと思った。


けれどこれはあくまで上記の世界に入るくらいなら…と言う、どっちがマシかの話で。

本当ならもっと魂の共鳴を無垢に求められるくらいの人間になりたい。


そう思う。

念じる気持ち

人をぶん殴った。



ときみたいなアザが出来てた。

念が強いと生じるものなのかな?なんて思ったり。


単純にどこかにぶつけたのだろうけど。

共感を求めて手が出る…って感覚を理解出来る人はどれくらいいるのかな。


私は過去に人と殴り合いの喧嘩をしたことが何度かある。

そのどれもが、お互いに理解を求めていた気がする。

ストレスだけで振り上げられた拳なんて、出逢ったことがない。
私個人は…だけれども。


「これが駄目」で「これがいい」なんてものに、対した理由なんてないはず。


「嫌」って感じたその気持ちが立派な理由であるのに、なぜ人は、状況から適当な理由を繕って、他の事例にも無理矢理当てはめて、少しでもズレが生じたら、
「これは、大丈夫なやつ。」
「これは、駄目なやつ。」
ってワザワザ手間のかかることをしたがるのだろう。


それってエゴ。ただのエゴ。

湧き上がるものに正解なんてなければ長文の説明書もいらない。


私は、世界を0地点で見つめていたい。


全然出来てないけれど、もっともっと、そうでありたい。

えがお

驚くほど落ち込んだ。
心が折れる音ってのをわりとガチで聞いた。

例えばきみの柔らかい手で髪を撫でてもらえたなら。
そんな妄想が応急処置として成り立つわけだから、きみがそばにいたなら。
きみがそばにいたなら。
君の誰かは、実に男らしく勇敢で逞しいのだろう。
私のきみは、いつだって直視出来ないほどの笑顔だ。

ひむらさん

日村さん、元々喘息酷かったもんね。はやく治してね。

(untitled)

書けた。

でも一個じゃダメだろ。

(untitled)

目の前にきた夢すら掴めません。
自分担当の家事とかを母親に全て片付けてもらったりして丸一日空けたけど、なにも意味なかった。
くだらないね。

(untitled)

結局あのあと一ミリも書けなかった。
所詮ここで終わる人間ってことで。
夢だったのにな。